顎関節症
2024年9月26日
どこに行っても治らない「顎関節症」でお困りのあなたへ
いま「顎関節症」でお困りの方へ伝えたい。
いろいろな病院や治療院に足をはこび、
なんどもあきらめてきたかもしれないけれど
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)
こんな症状をお子さまがお持ちであれば、
まずは最後までご覧になってください。
「顎関節症」の主な症状
- 顎関節やその周辺に異常を感じたり、食べ物を噛む時に痛みや異常を感じる。
- 口を開けたり閉じたりする時に顎関節でカックン、コッキンというような音がする。
- 口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない。
などさまざまな症状があります。
そもそも顎関節症とは
顎関節症とは、顎の関節とその周囲の筋肉における痛みや雑音を総称した疾患です。
顎(あご)は微妙に入り組んだ形と複雑な機能をもっています。ここには筋肉と関節と神経が集中し、下の顎をささえています。
関節円板というクッション材の役割を担う組織がこの顎の間で挟まれたり、ずれたりすることでこの関節に炎症が起き、痛みが生じます。
「歯ぎしり」「食いしばり」「口の開閉の繰り返し」などがこのクッション材のズレを引き起こす原因となります。
顎関節症の主な症状である、
開口障害(かいこうしょうがい)、顎の関節の痛み、関節雑音などがありますが、
当院の顎関節症の施術において重視するのは、「開口障害」と「顎周辺の痛み」です。
関節雑音は痛みを伴わないものであれば特段、日常では問題とならないことが多いです
顎関節症の症状が出たときに「このまま放置していれば自然と治るのでないか?」と、考えられたことはないでしょうか。
「顎の痛み」や「顎の雑音」があっても、すぐに収まるだろうと安易に考えて放置する方は少なくありません。
ですが、顎関節症の本質的な怖さは、顎の痛みだけにとどまらず、進行すると全身に重い症状を波及させてしまうことです。
初期症状であれば顎周辺の軽い痛みや違和感だけですが、症状が進行していくと以下のような全身症状が現れてしまいます。
緊張性頭痛・偏頭痛
首・肩の痛み
顔・全身の歪み
自律神経の乱れ
めまい
このように、症状を放置することで顎の痛みが悪化するどころか全身のあらゆる不調を引き起こしてしまうのです。
顎関節症は症状が重くなると、それだけ治療期間も長くかかる可能性が高まるため、できるだけ早期に適切な診断を受けることが重要です。
「顎関節症」でお困りのあなたへ最後のメッセージ
顎関節症の施術は患部の炎症をとるだけでは症状は改善しません。
骨盤、背骨の調整、頭蓋骨のズレの調整、内臓疲労の改善など。
全身的な施術を行うことが重要です。
当院では今まで多くの梨顎関節症に悩む方を施術してきました。
そして、顎関節症の痛みが改善し、生活を楽しんでいる方がほとんどです。
患部のマッサージや電気刺激で一時的に緩和するだけでなく、しっかりと完治に導きます。
まずは一度お気軽にご相談ください。
もう一度お伝えしますね。
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)