三角骨障害
2024年9月2日
「三角骨障害」でお困りのあなたへ最後のメッセージ
いまサポーターや安静にしていても痛みが解消しなかった
「三角骨障害」の方へ。
いろいろな病院や治療院に足をはこび、
なんどもあきらめてきたかもしれないけれど
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)
こんな症状をお持ちの方、
まずは最後までご覧になってください。
三角骨障害」の主な症状
- スポーツをしているけど、足首の後ろが痛い…
- 爪先立ちが痛くて怖い…
- 治すには手術しかないと言われた。
そもそも「三角骨障害」とは
三角骨障害とは、アスリートに多く発症する難治性のスポーツ疾患です。
足関節底屈位(つま先を伸ばす動作)を繰り返す事によって、三角骨周囲の靭帯や筋肉に炎症を起こし痛みが出てしまいます。
そのため、トゥシューズでポワント(つま先を伸ばす動作)をよくするバレエダンサーや、キック動作が多いサッカー選手に頻発します。
その他、「足首の捻挫」によっても三角骨障害を発症する事が稀にあります。
捻挫による強い外圧が踵周辺の骨に加わる事で、三角骨付近の靭帯や筋肉を損傷し、足首に痛みが生じます。
一般的に行われる三角骨障害の治療法とは?
しばらく安静にしたり、テーピングや足首周囲の炎症を抑える治療をしても
なかなか改善に至らない場合、最終的には手術適応と言われています。
しかし、三角骨の除去手術をした後、
スポーツ復帰をして、負傷前までのパフォーマンスに戻すまでにはだいだい約6か月と言われています。
また、手術の後遺症に悩み、当院に来院される方もおり、
運動を開始した直後から痛みが再発するケースも少なくありません。
手術で全く痛みを感じなくなった方もいる一方で、
術後に痛みが増すケースもあり、大会や発表会を控えたスポーツ選手にとって
手術の選択は決して簡単ではありません。
「三角骨障害」でお困りのあなたへ最後のメッセージ
当院には、三角骨障害の方が多く来院されます。
来院されている方に共通する要望は、”手術を何が何でも避けたい”という点です。
三角骨障害の年齢層は幅広いですが、なかでも10代の子が圧倒的に多く、
親御さんからすると、10代で手術を避けたいのは当然の事だと思います。
ですが、病院や治療院に行っても治らず、
病院では「手術」という最終通告を受けてしまった…、そんな方々が当院に来院されます。
ここでお伝えしておきます。
当院では、そんな重度の状態であっても、改善されている方々が沢山おられます。
下肢を含めた全身のアライメント調整、脈診を含めた東洋医学的アプローチ
様々な角度から三角骨障害の真の原因にアプローチして完治に導きます。
。
これまで、三角骨障害の辛い症状で手術しかないと諦めてきたかもしれないけれど
私たちがなんとかしてみませます。
まずは一度お気軽にご相談ください。
もう一度お伝えしますね。
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)