テニス肘(外側上顆炎)
2024年8月28日
どこへ行っても治らない「テニス肘(外側上顆炎)」でお悩みのあなたへ
いま「テニス肘」でお困りの方に伝えたい。
いろいろな病院や治療院に足をはこび、
なんどもあきらめてきたかもしれないけれど
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)
こんな症状をお持ちであれば、
まずは最後までご覧になってください。
「テニス肘(外側上顆炎)」の主な症状
- 重いものを持つと肘の外側が痛くなる。
- ペットボトルの蓋をあける時に肘が痛む。
- ラケットやクラブを振ると肘が痛い。
などさまざまな症状があります。
そもそも「テニス肘」とは
テニス肘とは、肘関節周囲に起こる運動障害の総称です。
肘から手首にかけて外側の筋肉に慢性的な疲労など何らの負担が積み重なり、
肘の外側(外側上顆)に炎症をきたす疾患です。
テニスをする方に後発する疾患であるためテニス肘と呼ばれていますが、
肘や手をたくさん使う方であれば、誰にでも発症する疾患です。
テニス肘の症状を引き起こす主な要因として、
骨盤、背骨のバランスの不均衡、手の使い方のエラーなどがあります。
一般的に行われる「テニス肘」の治療とは?
一般的に病院で行うテニス肘の治療の多くは保存療法が取られます。
肘のサポーター、湿布薬、ステロイド注射、ストレッチ、マッサージetcですが、これらの保存療法で早期に改善する方はごく一部です。
実は、保存療法でテニス肘が改善するには、 一般的に3カ月~1年以内の期間が必要であり、治療を全く行わずに治そうとすると、最大で18か月はかかるとも言われています。
また、保存療法で行われるステロイド注射は、短期的な疼痛緩和に有効ですが、注射は最大3回までで、少なくとも1カ月以上の間隔をあける必要があります。
これは、何度もステロイド注射をする事で患部に異常な血管や神経が新生し、テニス肘が難治化してしまう危険性があるからです。
最終的な難治状態に陥ってしまうと「手術」の選択を考える必要も出てきます。
肘が痛くなったら放置せずに、出来るだけ早く適切な処置を受けることが重要です。
「テニス肘」でお困りのあなたへ最後のメッセージ
当院では今まで多くのテニス肘に悩む方を施術してきました。
そして、今では痛みが改善し、通常の生活を楽しんでいる方がほとんどです。
患部のマッサージや電気刺激で一時的に緩和するだけでなく、しっかりと完治に導きます。
これまで、テニス肘の辛い症状でなんどもあきらめてきたかもしれないけれど、
私たちがなんとかしてみせます。
まずは一度お気軽にご相談ください。
もう一度お伝えしますね。
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後のしてみせます(^ ^)