ばね指
2024年8月28日
どこに行っても治らない「ばね指」でお困りのあなたへ
いま「ばね指」の辛い症状をお持ちのあなた。
いろいろな病院や治療院に足をはこび、
なんどもあきらめてきたかもしれないけれど
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)
こんな症状をお持ちの方、
まずは最後までご覧になってください。
「ばね指」の主な症状
- 手の指を曲げた時に関節部や周囲に痛みを感じる
- 手のひら側の指の付け根の痛み、腫れ、熱感を感じる
- 指の曲げ伸ばしがぎこちなく、途中で引っかかる
- 起床時、指がこわばり、動かしにくい
- 指を曲げた際に無理に戻そうとして力を入れるとカクンと跳ねる(バネ現象)
そもそも「ばね指」とは
ばね指は、手の腱、腱鞘に負荷がかかり続けることで炎症をきたす手の疾患です。
具体例としては、キーボード・マウスの操作、ゴルフ・テニスなど手を使うスポーツ、ピアノなどの楽器演奏、洗い物などの家事などが挙げられます。
また、あまり知られていない原因として女性の場合、妊娠中、産後、更年期など、ホルモンバランスが大きく変化する時期は、血行不良によって腱鞘が狭窄するため、ばね指を発症するリスクが高くなると言われています。
上は、滑膜と女性ホルモンの関係を表した図。
エストロゲンには、腱や関節の滑膜に存在するエストロゲン受容体βに結合して滑膜の腫脹を抑える働きがあります。
そのため、エストロゲン低下により腱や靭帯・関節がむくんで腫れたり、ホルモン周期の影響を受けて痛みが変化します。
一般的に行われる「ばね指」の治療法とは
病院などに行かれると、患部の注射やサポーターで痛みを和らげる場合がほとんどです。
それでも改善しない場合は手術をするしかないとされています。
きっと、このページをご覧の方の中にもこの様な説明を病院や治療院で受けた経験があるはずでしょう。そして、これでばね指の痛みが消失した人はほとんどいないのではないでしょうか。
なぜなら、これらは対処療法であって根本的な原因を解決していないからです。
そもそもサポーターは指にかかる負担を軽減させてくれる物ですが、ばね指自体を治すものではありません
また、痛みがあるから止めていた動きを、サポーターの補助により一時的に無理に動かすことが出来るため、痛みをさらに悪化させることもあるのです。
これはテーピングにも同様のことが言えます。
湿布やアイシングも効果が全くないとは言えませんが、ばね指を根本から治すものではありません。
炎症を抑えることは重要ですが、根本的な原因に対し処置しているわけではないです。
「ばね指」でお困りのあなたへ最後のメッセージ
私たちは「ばね指」の痛みは、適切な施術をする事で解消すると考えています。
当院にはあなたと同じ悩みを持つ方が多く来院され、そして痛みが解消されており、改善率の高さがそれを証明しています。
これまで、ばね指の辛い症状で家事や仕事、趣味と沢山のやりたいこと、そして楽しく生きることをなんどもあきらめてきたかもしれないけれど
私たちがなんとかしてみませます。
まずは一度お気軽にご相談ください。
もう一度お伝えしますね。
きっと、ここが最後になるはず。
いえ、私たちが最後にしてみせます (^ ^)